よくあるご質問
- 「Cカード」ってなんですか?
- Cカードの「C」は日本語で「認定」を意味する Certificationの頭文字です。つまりCカードとは、安全に潜る為に必要な講習を修了したことを証明する認定書のことです。一般的に「ライセンス」とも呼ばれますが、国が発行している免許証ではありません。しかしながら、安全に潜る知識と技術を身につけた証であるCカードを提示しなければ、各地のダイビングサービスに受け入れてもらえないことも事実です。
- CMAS? NAUI? PADI?
- 全てダイビングの指導団体の名称です。世界各地には沢山ダイビングの指導団体があります。どの指導団体でも、ダイビングをする上で特に問題はございませんが、稀にマイナーな指導団体だとサービスを提供しないダイビングショップもあるようです。当店で発行するライセンスの指導団体は、どれも世界的に有名な指導団体ですのでサービスが受けれないという事はございませんのでご安心下さい。
- こんなに安くて大丈夫?
- そもそも海は無料で使用できます。ダイビングに必要な経費はタンク代と人件費ぐらいです。ただでさえ始めるのに勇気がいるダイビング。これで料金が高かったら、ますますハードルが上がってしまいます。当店では1人でも多くの方にダイビングの楽しさを知ってもらう為に、無駄な経費を省き、協力していただけるところはお客様に協力していただくことで低価格のサービスを実現しています。
- 到着当日から参加できますか?
- 事前学習していただければ、到着当日からのご参加も可能です。(但し、11時30分までに那覇空港にご到着の便に限ります)到着日と翌日の1.5日で講習は終了しますので、2泊3日あればライセンスが取得できます。
- 絶対合格できますか?
- 結論から言いますと、絶対ではございません。合格率は95%ぐらいです。人には習得ペースもございますし、1.5日の短い期間ではスキルが習得できない場合もございます。安易な認定は、お客様のその後の安全に関わります。事前学習をきちんとしていなかったり、スキルの習得ができない場合は認定を見送る場合もございます。但し、筆記テストは不合格になっても再テストが可能ですし、スキルもインストラクターの話をしっかり聞いていれば、まず大丈夫です。
- 予約するには?
- 当店は完全予約制です。 希望する日程及び参加コースをホームページの予約フォームから予約してください。 予約メールを確認後、折り返しメールをお送り致します。
- 支払いは?
- 【支払時期】:事前決済 【支払方法】:口座振込
- キャンセル料はかかりますか?
- 完全予約制ですので、所定のキャンセルチャージを頂戴します。 但し、下記に記載してある場合の諸事情にてキャンセルの場合はキャンセルチャージを不要とします。 台風・海況不良・航空会社都合の場合。 上記以外のキャンセルは理由の如何に関わらず下記のとおり頂戴します。 キャンセル料金の料率 参加日の20日前までの取り消し 無料 参加日の15日前から8日前までの取り消し 代金の20% 参加日の7日前から3日前までの取り消し 代金の50% 参加日の2日前から当日及び前途放棄 全額
- ホテルの送迎は??
- 経費削減の為、一部のサービスを除きお客様の自走をお願いしております。
- 船酔い止めは飲んだほうが良い??
- もちろん、飲んで下さい。あまり乗りなれない乗り物ですし、1度船酔いすると1日気分が悪くせっかくのダイビングが台無しに…誰か1人でもゲロを吐いたりすると周りの人にも迷惑が掛かります。初めてボートに乗る人や船酔いする人・するかも?と思う方は絶対に飲んでください。 船酔い対策を行っているのに、船酔いしてしまった人がいる場合は、1番移動時間の短い水域でのダイビングになります。弱者救済! 対策を取らず船酔いした人がいる場合は、予定どおりのポイントへ参ります。
- 持ち物は?
- 水着を着用・ビーチサンダルに着替え・バスタオルに日焼け止め・船酔い止め・ウインドブレーカーなどです。 ファンダイバーは、Cカードにログをお忘れなく。
体験ダイビング編
- 体験ダイビング?ファンダイビング?
- ファンダイビングは、ライセンスカードを既に取得している方の為のダイビングの呼び名です。 体験ダイビングは、これからダイビングしようか?それともとりあえず1回試してから…ダイビングを体感したい方のコース。
- 2ボート・2本?3本??
- 2ボートと表示があれば、それはボートからダイビングする回数が2回と言う意味です。 本は、ダイビングの本数を示します。
- 1回あたりの潜水時間は??深さは??
- 基本30分程度。深度は深くても10メートル程度です。
- 参加するのには何か診断書が必要??
- 特に過去5年以内に特別大きな病気や、ケガをしていない方でしたら特に問題はないでしょう。 但し、病歴声明書に該当する項目があれば医師の指示に従って下さい。病歴声明書はこちら (ご参加当日に該当項目があった場合、ご参加をお断りすると共に100%のキャンセルチャージが発生します。)
- 参加予定日が、生理に…
- 現在のところ、問題は無いと団体も発表していますから、大丈夫です。
- 妊娠しているかも…
- 残念ながら、妊娠もしくは、妊娠している可能性がある場合、ご参加を一切お断りしています。
- エアコンの掛け過ぎで風邪をひいてしまったのですが…
- これも微妙です。風邪をひいていると耳ヌキが出来ないので参加はご辞退くださった方が無難ですね。
- 目が悪いのですが…
- 使い捨てのコンタクトをご用意して下さい。 度付のマスクも多少ご準備していますが、絶対に合うわけではありません。
ファンダイビング編
- ポイントは??
- 当店はダイビングを始めたばかりの方や、ブランクがあるダイバーの方の為のショツプ…つまりビギナー専門ですから、穏やかなポイントにしか参りません。 初心者と潜るのが嫌!とおっしゃるダイバーについて… ゴメンナサイ…上手ならガイドもインストラクターも必要ないはずですよね。コンパスがあれば戻れますよね~潮目も読めますよね~一人で器材くらい担げますよね~。 当店は初心者を中心に考えるお店です。
- 透明度について…
- とうめいど??透明ですよ…ケラマ諸島なら20mぐらいから最高は、わ・か・ら・な・いくらいです。
- 魚影について…
- カメやサメ・ニモにイソマグロ・ウミウシにハタタテダイ・大体見れます。
ライセンス取得編
- リゾートダイバー?オープンウォーターダイバー??
- オープンウォーターダイバーとは、同じランクのダイバーが2名以上揃えば、法的規制の無い水域であればダイビング出来る認定証ランクの呼び名。但し、器材 のセッティングから、潜水開始から終了までをご自身で全て行える事が出来なくては、オープンウォーターダイバーにはなれません。 水深18メートルまでのダイビングが楽しめます。 逆に、リゾートダイバーは、自動車免許に例えると、教習所の先生がいつも横にいて、手助けしてもらえる仮免許…と言う感じの認定証ランクの呼び名。もちろ ん世界中で通用します。少々器材のセッティングがわからなくても、ダイビングそのものが不安であっても、インストラクターが必ず貴方を手助けしてくれま す。
- 取得期間はどれくらい??
- オープンウォーターダイバーのコースが最短1.5日間~+自習。 リゾートダイバーのコースが最短1日。 ココでアドバイス!!リゾートダイバーはカード取得期間が長く取れない、忙しい・年に1回くらいしかダイビングする予定が無い・じっくりダイビングをしたい…人向きのランクです。 一部のショップでは、オープンウォーターダイバーでないと、潜れません…とか。ケラマはアドバンスドオープンウォーターダイバーと、ボートスペシャリ ティーを持っていないとできません…とか。間違いです。そんな法律は存在しません!!忙しくて暇が無ければ、リゾートダイバーで十分ですし、いきなりオー プンウォーターダイバーになっても二人だけでダイビング 出来ませんし、アドバンスと呼ばれるランクのカードを持つ人でも、インストラクターがいなくては、船に戻る事すら出来ないダイバーも沢山います。♪お金 と、時間は大事だよ~♪
- 合格は100%??
- いいえ、100%ではありません。人には向き不向きがありますし、期間の短い講習では9割程度の合格率です。1割のうち、リタイア0.5割・ランクダウンが0.5割と言うところです。
- プールの講習はないの??
- 沖縄ではほとんどのショップが全行程を海で行います。都市型ショップでは、1日5,000円程度支払って、プールでの講習を済ませてから…と言うスタイルが多いですが、常夏の沖縄ではプールは用いる事があまりありません。
- 体験ダイビングをしていると期間の短縮があると聞いたのですが…
- 確かに、短縮される事もありますが、あくまでもインストラクターの判断となります。
- 目が悪いのですが…
- 使い捨てのコンタクトをご用意して下さい。 度付のマスクも多少ご準備していますが、絶対に合うわけではありません。
- リタイアした場合やランクを下げた場合は返金があるの??
- リタイアの場合は途中棄権・放棄とみなしますので、返金はございません。 ランクダウンの場合も返金は一切ございません。
- 教材購入や器材購入は絶対??
- 教材については、持っていた方が無難でしょうね。繰り返し学習して、忘れた事を思い出す為にも必要かもしれません。 器材については、強制しませんし、お金に余裕があるならどうぞ…と申しましても、当店にはダイビング器材を展示販売していません。インターネットで見つけ て安く買って下さい。担当したインストラクターからアドバイスを受けるのも器材選びのコツといえます。インストラクターはやはり実用的な器材を使っていま すから、同 じものを購入されたら間違いは少なく済むでしょう。