ダイビングってそもそも入水(エントリー)が難しいよね。沖縄ダイビングあるある話

ダイビングの入水(エントリー)のやり方あれこれ

みなさんがバラエティ番組などでよく見かけるダイビングの入水(エントリー)シーンがありますよね。みなさん、手慣れた様子でポンポンと海に入っていくんですが、今回は、そもそもエントリーが難しいよね。に関してのお客様のあるあるです。 ダイビングのエントリーのやり方は、大まかに分けて、ビーチなどで歩いて入水するエントリーのやり方、ボートや船から座った状態で入っていくやり方(シッティングエントリー)、同じくボートや船から立った姿勢のまま入っていくやり方。なんかがあります。

え、マジですか!?いきなりジャイアントストライドエントリー

初心者の方にとってたった50cm程度でもとても高く見えたりすることもあります。なので海が見える状態で入れるエントリー方法をやってもらいます。このやり方はジャイアントストライドエントリーといって、船の後ろステップに立ち、マスクを抑え、片足を大きく海へ踏み出し、立ったまま海へ入ります。 聞くとそんなに難しい様な気はしないのですが、実は、初めてこれをやる方はなかなか上手くいきません。船から海への高さの50cm程度がなんですが、最初はやたらビビります!笑、中には、「え、マジですか、いきなりですか!?」と言われる方も。。。ちゃ、ちゃんと事前に説明してますからね(笑。 勇気を振り絞って入ろうと体重を前にかけた瞬間、やっぱり怖くなって入るのやめようと思ったものの、体重が前にいってしまってるので、身体が止まらず、そのまま海に顔面から入っちゃったり…。張り切りすぎて上にジャンプした結果、前への距離がでず、船についているハシゴにタンクをぶつけたり…。 思ってもないタイミングで入ってしまった結果、滑ってフィンが脱げてしまい、フィンだけ船に取り残されていたり…。いろんなことがおこります。

ダイビングってそもそも入水(エントリー)が難しいよね。

みなさん、最初は、「ダイビングってそもそも入水(エントリー)が難しいよね。」と仰る方もいらっしゃいますが、一度やってみるとみなさんすぐコツをつかまれますのでご安心を。 下の参考写真のようにベテランダイバーがガッツリサポート、見守ってくれますので、気軽に一歩海へ踏み出せば簡単にできますよ~