ダイビングライセンス取得料金の相場はどれぐらい??

お店のサービスは元より、みなさんが一番気になるのがダイビングライセンスの取得料金ではないでしょうか?

そもそもダイビングライセンスの取得料金として、どれぐらいの金額が妥当なのか?
当店の料金と比較しながら解説していきます。

当店のオープンウォーターコースの料金は19,800円です。沖縄最安値を宣言しているだけあって格安の料金設定です。
では、他店はどうなのかというと、20,000円以上~70,000円弱と大きな開きがあります。

従って、ダイビングライセンス取得費用の相場はあってない様なものなのです。

料金の違いは何が違うの?

では、なぜ料金がこんなに違うのか?そこが気になりますよね?

その理由を解説してきます。

  • ①お店がダイビングのどのサービスに力を入れているのか?

一言でダイビングと言っても、実はダイビングの内容は、体験ダイビング(ダイビングのライセンスを持っていない人の為のコース)、ダイビングライセンスコース(ダイビングのライセンスを取得するコース)、ファンダイビング(ダイビングのライセンスを持っている人が遊びのダイビングとして参加するコース)、この3つに分かれます。

この3つのダイビングの内、どのダイビングにお店が力を入れているかで、料金が変わってきます。

力を入れるとなぜ料金が変わってくるのか?というと、

力を入れているサービスはそのお店の主力サービスであり、最も得意とするサービスです。

その得意のサービスで一番多くのお客様を集客したいと考えるのは当然の事です。

お客様を多く集客する為には、やはりお客様の参加しやすい料金設定になります。

当店は初心者専門店をうたっているぐらいなので、ダイビングライセンスコースには一番力を入れています。
従って、ダイビングライセンスコースにたくさんのお客様が参加しやすい様に、沖縄最安値の料金設定にしております。

では、高いショップはというと。

そんなにダイビングライセンスコースに力を入れていないという事になります。

それ以外のコースにお客様が集まる様にしているので、ライセンスコースに回るスタッフがいない。又はライセンスコース以外にスタッフを回した方が利益率がいいので、基本的にはライセンスコースにスタッフを回したくない。ある程度高い料金でいいのであれば、スタッフを回しても採算がとれるので、高額な料金設定にしているという事です。

  • ②ショップの推奨するダイビング指導団体が関係している?

ダイビング指導団体は世界各地に無数にありますが、ほとんどのお店はPADI、NAUI、CMAS、BSAC、SSIの5団体の内のどれかの指導団体のライセンスを発行しています。

この指導団体のいうのが厄介で、巷では間違った情報が錯そうしています。

一番よく聞く間違った情報が、PADIでないと海外で使えない。です。

確かにPADIという指導団体は世界一ダイバー認定数が多い団体で、PADIを推奨するショップも多いのは事実ですが、ダイビングライセンスというものは、各指導団体が勝手に発行している認定証であって、国家資格の様なものではありません。

従って、PADIのライセンスなら海外でも使用できる。とう決まりは存在しません。逆もまた然りでPADI以外のライセンスは海外で使用できないという様なルールも存在しません。

という様に、巷には間違った情報があふれているのでご注意下さい。

当店では、PADI、CMAS、NAUIの3団体のライセンス発行が可能ですが、どの団体のライセンスでも取得後にできる事に差はないというのが正直なところです。

話はそれましたが、この指導団体と料金がどの様に関係しているのかというと、指導団体によっては教材やDVDを強制で購入する必要があるという事です。

指導団体もビジネスですので、利益を上げなければ存続ができません。

指導団体が何で利益を上げているかというと、まず申請料。それ以外に先に記述した教材です。

申請料に関しては、どの団体でも必須です。

教材やDVDは団体によって異なります。

この教材購入が必須の団体はだいたい10,000円ぐらいが教材費です。

従って、ダイビングライセンス費用にこの教材費が別途かかってくる為、料金が変わります。

当店が一番おススメする指導団体CMASは教材費を別途頂戴していないので、格安の料金設定が維持できています。

ちなみにダイビングの教材は手元にあれば、いつでも復習できるという利点はありますが、講習中以外で読み返す人はまずいないというのが現状です。

最初から強制購入するよりも、ご自身が本当に必要だと感じたタイミングで購入される事をおススメします。

また、今はネットで調べればダイビングの情報はたくさん出てきますので、わざわざ数万円かけてまで教材を購入する必要があるかないかは、ご自身でご判断いただけたらと思います。

  • ③料金にどこまで含まれているか?

これはかなり重要です。例えば、講習の2日目にボート講習が含まれていれば、当然乗船料金が上乗せされていますし、ログブックや、写真撮影等、お店によって様々なものが含まれています。

これによっても料金に違いがでてきます。

ちなみに、当店はライセンスコースに最低限必要なものは料金に含まれていますが、ボート講習の為の乗船料やログブックなどはお客様が希望されるならというスタイルですので、全てオプションとさせていただいております。

いかがでしたか?ここに記述させていただいた事が全てではないですが、他のショップだとあまり表に出したくないぶっちゃけ話も盛り込んでみましたので、参考にしてみて下さい。

プロが教える初めてのダイビングで上達が10倍違う3つのポイント

プロが教える初めてのダイビングで意識すると上達が10倍違う3つのポイント

①陸上とは全く違う世界だという事を意識する。

②頑張らないという事を意識する。

③いきなり上達はしないという事を意識する。

我々インストラクターは、長年のダイビングの経験やインストラクターでの指導・講習を通してうまくなる・上達する人となかなか上達されない方がいることがわかってきました。うまくなる人はどこが違うのかダイビングが上達するためのコツは何か、をできるかぎりお伝えしたいと思います。これからお話することができれば圧倒的に上達しますぜひチャレンジしていただきダイビングライフをお楽しみください。

①陸上とは全く違う世界だという事を意識する。

水中と陸上で何が違うのか?ほとんどの方は呼吸ができるかできないか。が答えだと思いっています。もちろん、呼吸ができるかできないかの違いはありますが、ダイビングにおいては、水中で呼吸できる器材を使用するので、呼吸ができるかできないかは関係ありません。

では、何が違うのか?それは水の抵抗と重力です。陸上でうつ伏せの状態から立ち上がるのに苦労はしないですよね?でも水中では、水の抵抗+器材の重さもあり中々上手に立ち上がれません。また陸上と違い、自分を下に引っ張る重力がほとんどないので、踏ん張ることもできません。予想以上に身体がフワフワ浮いてしまいます。

なので、陸上ほど素早く動くことはできないという事を常に意識し、あえてゆっくり動く気持をもつ事が重要です。陸上と同じペースで動こうとすれば、脳内のイメージと実際の身体の動きが一致しないので、パニックの原因にもなってしまします。

②頑張らないという事を意識する。

えっ!?頑張らないの?と思う方も多いかもしれませんが、ダイビングにおいて頑張るというのは絶対に上手くいかない思考です。ダイビングにおいて重要なのは、いかにリラックスするかです。例えば潜行。頑張って潜ろうとすればするほど、身体に力が入り、呼吸が乱れ、肺の中には常に空気がいっぱい。これだと絶対に身体は沈みません。逆に「やる気あるの?」と聞かれるくらい、身体の力を抜いて、ゆっくりと息を吐けば、スムーズに潜行ができます。

ただし、怖くて水に顔をつけれないとか、学科のテストは頑張らないと合格できないですよ。笑 あくまでも水中で行動する場合の話です。

③いきなり上達はしないという事を意識する。

ゴルフやテニス、スキーや野球等々、世の中にはたくさんのスポーツが存在しますが、どのスポーツも2、3日講習を受けたぐらいでプロと同じ動きはできないですし、そんな事はみなさん当然に理解しています。なのに、ダイビングになると何故か自分が優雅に海の中を泳いでいるシーンをイメージしてこられる方が多いですが、ダイビングも他のスポーツ同様、2、3日講習を受けたぐらいでは我々インストラクター並みの動きはできません。

せいぜい、水中世界に慣れて、トラブルへの対処方法が習得できるぐらいです。やはり自由に、自分の意のままに水中で行動するには、それなりの回数が必要です。ただ、勘違いしてないでほしいのが、最初の講習だけでは対して上達しないから、講習を受ける意味がないですよ。というわけではなく、最初は上手くいかないのが当たり前なので、自分のイメージとギャップがあっても心配ないので焦らないで下さい。という意味です。

イメージと違いすぎて、パニックになってしまう方もいますが、最初は意外とそんなもんだと思って、少しずつ上達していこう。という意識をもつ事が、上達への近道です。

ダイビングは出会いの宝庫。出会いこそダイビングの1番の特典かも。

ダイビングは出会いの宝庫。言葉が通じない海の中の不思議。

私はもう20年以上沖縄でダイビングの仕事をしています。20,000以上のダイバー誕生を一緒に経験してきました。そこで皆さんにお伝えしたいことがあります。 それは、、、 ダイビングは実に出会いの宝庫です!他のレジャーや習い事よりも、ダイビングは圧倒的にいろんな出会いがある気がします。 ダイビングではいろんな人と一緒に潜り海の中でバディを組んだり、コミニュケーションを取ったりします。そこでは、陸の上と違い言葉が通じないからこそ不思議な一体感が生まれます。学生や会社員、一流企業の経営者等々、出身も性別も、時には国籍も違う人と不思議と仲良くなれちゃうんです。

講習終了後の一体感は数年来の仲間気分

また、そんな様々な方々と一緒に受ける講習は最高です。基本的に講習は、数日間同じ講習を受ける事になるのですが。最初の講習はみなさん初めてなので、みなさんお世辞にも上手とはいえない状態からのスタートします。笑 なので、自分だけ出来ないという様な劣等感を感じる事も少なく、一緒に上達していきます。 そして、みんなで合格を目指すので、無事全員合格し講習終了した時の一体感は、なんともいえないほど嬉しく、お互いのことが数年来の仲間の様な感覚になっちゃいます。

意気投合しホントの仲間に、他にもおめでたい話も

講習合格を機に、意気投合し講習後も食事に行ったり、一緒に旅行に行ったり、なんとその後、お互いに仕事で取引する様になったりする方もいるんですからビックリです。 さらに驚くことに、私たちのところでのダイビングの出会いがきっかけでお付き合いを始められ、遂には結婚される方までいらっしゃりなんともおめでたい話もあったりと、まさに、ダイビングは自分の人生にとても大きな変化をもたらしてくれるものと言ってもいいくらいです。 そういった出会いが毎日の様に存在しているというのもダイビングならではの1番の特典かもしれません。  

沖縄で何千本も潜ったプロダイバー直伝!ダイビングライセンス取得の徹底比較

ダイビングライセンスとは

ダイビングライセンスはCカードとも言われており、多くの方がダイビングをするために取得されます。日本だけでなく世界中のダイビングショップやダイビングのお店でダイビングするために提示を求められます。今回は、沖縄をこよなく愛する私が沖縄だけでなく県外海外で何千本も潜りまくった経験を元に、初心者の皆様に向け、ダイビングライセンス取得にあたり、どこで取得するかについて徹底比較を行ってまいります。

ダイビングショップの特徴とメリットデメリット

ダイビングのライセンスを取得する方法は①地元の近くのダイビングショップ(都市型ダイビングショップ)で取得する。②海外のリゾートで取得する。③沖縄のダイビングショップで取得する。この3つが思い浮かぶ方が多いと思います。それぞれのショップに特徴がありメリットデメリットがあります。何がどう違うのか解説しますので、ご自身のショップ選びの参考にしてみてください。

①地元のダイビングショップ(都市型ダイビングショップ)で取得する場合

メリット

・ショップが近く、仕事帰りや、休日に気軽に行けるので楽。 ・ライセンス取得後もショップが近所にあるので、ダイビングを継続しやすくアフターフォローが受けやすい。 ・プール講習からスタートするショップが多く、安心感を得られる。 都市型ダイビングショップの場合設備が充実したところにあることが多く、また、都市から近くプール講習やカリキュラムなど細かいステップの講習が受けられるため安心して始めることができます。スタッフ数も多くダイビングだけでなくスポーツ全般を楽しむことができる環境が整っています。

デメリット

・ショップが近くてもダイビングする海のポイントが遠いことがある。 ・アフターフォローが充実している分月額の費用がかかってしまう。 ・設備が充実している分費用が大きくなってしまう。 設備が充実している分受講費用が高額なケースが多かったり、受講費用は安くても高額な器材をしきりに勧めてくるケースがあります。またショップの場所は近所で近かったとしても実際にダイビングする海のポイントまでが遠いケースがあり思った以上に時間がかかってしまうことがあります。

②海外のリゾートで取得する場合

メリット

・例え冬でも場所により真夏のような気候の中ダイビング講習が受講できる。 ・海外でダイビングライセンスを取得できたという自信ができる。 ・日本では見ることができない珍しい魚や海をみることができる。

デメリット

・日本語が通じない、または怪しいスタッフにあたる場合がある。 ・現地までの旅費、時間がかかる。 ・外国なので、何かあった場合でも日本の常識では対応してくれない。 海外でダイビングライセンスを取得する場合、日本ほど治安が良くない場合があるのが最も大きな注意点です。今は大分よくなっていますが、外国特有のボッタクる感はまだ根強い地域もあります。特にダイビングライセンス取得は料金が高くなる傾向にあります。日本では当たり前に無料のサービスでも海外では結構な料金がかかる場合があります。それでも、海外で取得できたという自信はとてもいいことだと思います。

③沖縄のダイビングショップで取得する場合

メリット

・沖縄は日本の中にある海外リゾート的な感じで気軽に行けるし年中暖かい。 ・海外から見ても沖縄の海は格別の美しさ。 ・遠浅で講習に適した海が多いため設備費用がかからず安くすることができる。

デメリット

・沖縄までの旅費交通費がかかる。 ・だいたいのショップがプール講習がない。 ・台風にあたる可能性がある。 沖縄は美しい海外リゾートが日本にあるというイメージです。沖縄の海は世界からも注目されるほど美しさは別格です。日本にあるということは、日本水準の治安の良さで過ごすことができ、また、何かの際にも日本の健康保険証や病院を使うことができます。これは海外に行って実感することですが、日本の治安の良さや病院・健康保険のサービスは半端ない安心感です。 また、基本年中暖かいですし、ダイビングに適した環境が整いまくってますので、設備費用をかけずに楽しむことができるのも沖縄の海の特徴です。現地までの交通費はかかりますが、LCCなどを利用すれば最安で往復1万円程度です。交通費、宿泊費、講習費用の合計と、都市型の講習費用で同じぐらいです。 プール講習に関しても、最初はプールと同じ様な波のない足のつく深さで練習しますし、結局はプールではなく、海でダイビングするので、よっぽど海が苦手でない限り影響はないでしょう。沖縄が好きなのでヒイキしてます^^でもホントです(笑)。

ダイビングライセンスを取得して充実のダイビングライフを

ダイビングライセンスを取得する一番の目的は、ダイビングのライセンスを生かしダイビングをしてダイビングそのものを楽しむことです。ダイビングの目的は人によって様々ですが、自由にダイビングを楽しむためにライセンス取得は必要不可欠なものになります。みなさんもダイバーデビューを目指して挑戦していただき、充実のダイビングライフを得てほしいと思います。

お店には直接質問しづらい…女性の不安。先にお答えいたします!

女性は男性に比べると色々とデリケートな部分が多いですよね!? 色々質問したいけど、初めて行くショップに対して質問するのは結構勇気がいると思います。 そこで、当店の女性スタッフがダイビングを始めるにあたり、気になるだろうと思われる質問を女性目線で考えました。

ダイビング当日生理に!?

現在のところ、問題は無いと団体も発表していますから、問題ございません。 また、ダイビング時はウエットスーツを着用します。 水着のみで潜るわけではないので見た目の心配もありません。

妊娠しているかも…

残念ながら、妊娠もしくは、妊娠している可能性がある場合、ご参加を一切お断りしています。 医師によってはシュノーケルぐらいならと判断される方もいらっしゃいますが、 移動中の船はかなりの衝撃がございます。 また、ビーチでも滑って転倒する可能性もございます。 お子様が無事産まれた後でも、ダイビングはできます。 まずは新しい命を大事にしてあげて下さい。

重たい器材。体力が心配…。

確かに女性にはかなり重く感じる器材ですが、背負う時は必ずバディが手伝ってくれますし、水の中に入れば浮力があるので重さを感じる事はありません。 その証拠に体力仕事だと思われがちなダイビングに女性インストラクター多いのも、実はあまり体力がいらないからなんですね! 入水前と入水後だけ頑張って器材を背負えれば大丈夫です!

日焼けが気になる…。

沖縄は本土に比べて紫外線が約4倍だと言われています。 なので、沖縄に来ている時点で日焼けはします。 海だから特別日焼けするというわけではないです。 また、ボートに乗っている時は屋根があります。サーファンやジェットなどのマリンスポーツに比べると水面ではなく水中なので圧倒的に日焼けをしません。 ウエットスーツを着るので安心かと。日焼け対策をしっかりすればダイビングをしない時と同じ程度の日焼けです。

ダイビング中のトイレってどうすればいいの?

基本的には我慢するしかないです! と言ってもダイビングで海に入っている時間は1回あたり30分~40分程度です。 なので、ダイビング前にトイレを済ませておけば安心です。 それでも、どうしてもと言う場合は、着用しているウエットスーツは水を通します。 最悪、水中ですることも可能です。 慣れないと水圧で難しいみたいですが!笑 更に詳しく女性のダイビング中のトイレ

女性の1人参加って少し抵抗が…。

実は意外と多い女性1名様でのご参加。 男性1名様でのご参加よりも多いぐらいです。 講習時、別々でご参加されている女性同士で仲良くなり、その後ダイバー仲間に! なんてこともよくあります。 新たな人間関係ができるチャンスです!

女性1名様で参加されたお客様の感想です。

「沖縄最安値」というフレーズで思わず申し込み!1人参加ということもあり、最初は不安でしたが、 メールでの問合せもスムーズに対応してくださり、講習もとても親切にかつ丁寧に指導してもらいました。 また講習中や送迎中の車の中もアットホームな感じでしたし、 講習後に飲み会を開催してくださったおかげで知らない人もすぐ仲良くなり、 ダイビング仲間も増えました。 また沖縄に行く際はお世話になります。ありがとうございました。 30代女性1人で参加 初めてのダイビングでとても不安もあったけどインストラクターの方も気さくで話しやすく安心して2日間過ごす事が出来ました! 1人での参加でしたが、一緒のグループのみんなとも仲良くなれて本当に楽しかったです! 20代女性1人で参加 慶良間や青の洞窟など色んなポイントに連れていってもらいました。 潜る度に違う景色を見れて本当に楽しかったです! 実は今回はじめての1人旅、 更にはじめてオーシャンダイバーズを利用させてもらいドキドキでしたが、 スタッフの皆さんがフレンドリーでとても楽しく潜ることが出来ました! そんな雰囲気なので潜った人達とダイビング終わった後、飲みに行ったりするくらい仲良くなれました! また沖縄に行った時には、沖縄ダイビングMarineFactoryさんで海に行きたいと思います。オススメです。 20代女性1人で参加  

ダイビングを始める前に。初心者に伝えたい6つのダイビングのぶっちゃけ話

今からダイビングを始めようと考えている皆さん。普段の生活とは違う魅力があるものの、違うからこそダイビングの事ってわからない事だらけですよね!?お店も沢山あるし、どのHPを見ても同じ様な情報ばかり!そこで、どのHPを見ても載ってない様なぶっちゃけ話をここでご紹介します!お店選びの参考になるのでは!?

1.PADIのライセンスじゃないと海外で使えない!?

PADI以外のライセンスも海外で使えますのでご安心ください!! まずPADIというのは一ダイビング指導団体の名称です。PADIの他にもCMASやNAUI、BSAC、SSIなどダイビングの指導団体は世界各地に無数に存在します。たまたま日本ではPADIが有名ですが、他の地域に行けばその地域ごとに有名な団体は変わってきます。従ってPADIじゃないと海外で使えないということはありません、多くのカードは海外で使えますのでご安心ください!! そもそもCカードというのは、各指導団体が発行している認定証なので自動車運転免許や運転の国際ライセンスなどの国家資格と違います。認定証なので、国によって使える、使えないなんてルールはないことがわかります。それでも「PADIのカードしか使えません」というケースとして考えられるのは、お店ごとのいわゆる「ハウスルール」を設けているショップぐらいです。そんなショップはほとんど目にしないのでご安心下さい。  

2.オープンウォーターのゴールドカードが欲しい!?

これもゴールドカード自体に資格としての特典があるわけではございません。 ゴールドカードでも、通常のカードでも取得後に出来ることは同じです。ゴールドカードといえばクレジットカードのゴールドカードを思い出しますが、クレジットカードのほどの特別な特典があるわけでもないです。 とはいえ、ショップでゴールドカードを取っていただけるようなお客様には、ショップならではのサービスを行っている場合もございます。  

3.〇〇スターのお店と普通のお店の違い!?

ショップ選びをしていると〇〇スターのお店を見かけることがあります。認定をうけている店とうけていない店の違いはライセンス団体から公式に認定をもらっているかいないかになります。 ただ、ダイバー同士の話では、団体にお金を払えば認定をもらえるよねという話もあり、たしかにとうなずける一面もなくはないです。また、いいショップでも認定をもらわないショップもあったり、認定をもらっているショップでも、担当するスタッフにより微妙な対応だったりがあります。 なので、〇〇スターだからといって鵜呑みにせず、自分の目で確かめるということも大切です。  

4.いいお店、悪いお店の見分け方!?

自分の目や耳で得た情報で確かめることが1番です。 どのお店もホームページにも、行ってよかったとのお客様の声を書いているのをよく見かけます。ダイビングは人と人の関わりを大切にするサービスです。なので気が合う人と合わない人で感想が違う場合が実はあります。 また知り合いの紹介だからと安心して申込みしてみても、やはり知り合いとあなたの好みは違います。知り合いが何年もそのお店に通い続けている理由がわからない。はっきり言って自分は二度とこのお店は使いたくない…。 でも、知り合いに紹介してもらった手前はっきり言えない…。なんてことも!?そのお店が合うか合わないかは、行ってみないとわからないというのが正直なところです。 なので大まかにFacebookやtwitterでチェックしたらあとはお店に電話してみて声を聞いて決めたり、自分の目や耳で得た情報をもとにお店を選ぶとよいです。

5.器材は買った方がいい!?

始めたばかりの時は器材は買わずにレンタルすることがおすすめです。 その後ダイビングを続けるかわからないですし、自分のダイビングスタイルも定まっていない状態で自分にあった器材を買う事は難しいです。せっかく高いお金を出して買っても、後々ダイビングスタイルと合わずに器材を買い直しなって事になってしまうこともあります。 ダイビングを始めた当初はテンションが高いのでついつい欲しくなりますが、毎回旅行先にダイビング器材を持っていく手間や、使用後のメンテナンスなどを考えると…です。 いきなり高価なダイブコンピュータを買う方もいらっしゃいますが、必要になってからでも遅くありません。目安としては20本ぐらい潜ってから器材のことを考えるのをオススメします。ちなみに当店は全コース器材レンタル無料なので、わざわざ器材を購入しなくてもダイビングを続けることができます。  

6.不安な人ほどライセンス取得!?

ダイビングはやったことがないから。泳げないなから。ダイビングに興味あるけどちょっと不安…。そんな方にオススメなのが体験ダイビング!なんてフレーズをよく目にしますが、不安だからこそきちんと講習を受けるほうがよいです。 夜って怖いですよね?初めての場所に1人で旅行に行くのって不安ですよね?人ってわからない物や、知らない事に対して不安や恐怖を覚えます。 体験ダイビングだと簡単な説明を受けて、後は海にドボン!というほどいきなりなことはないですが、なるべく不安を解消したいならしっかり講習を受けたほうがよいのです。 ライセンス講習は危険やトラブルの予防方法、対処法などの知識を学習し、足のつく深さで基礎的なスキルを取得し、深場へ。と、段階を踏みながら進んでいくので、わからない事や知らない事がなくなっていきます。結果不安や怖さが解消されます。    

ダイビングの最大の魅力は偶然のご縁!

3人組、2人組、1人、1人、1人の総勢8名! 年齢も仕事もバラバラですが、2日一緒に過ごせばみんな仲良し! 若くして、エグい稼ぎのマーケティングのプロ、ゲイ?かもしれない美容師、悩める18歳、うちなんちゅ〜、宝殿とバラエティーにとんだメンバーでした!
その内4人はアドバンスまで連続受講! 更に18歳のつかっちはレスキューまで! 皆さんまた遊びに来て下さい! 山﨑君がアドバンス最終日と誕生日と重なった為、打ち上げを兼ねてBBQ! 誕生日おめでとう〜

ダイビングの魅力…

  ダイビングの魅力って何なんでしょう? 色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁、無重力の青の世界、ジンベイザメやマンタなどの巨大生物との遭遇、光のカーテンが差し込む洞窟などなど、人によって様々です。 私もこの業界に足を踏み入れて、もうすぐ20年になります。(まだ先ですが、そんなに遠くないです…笑) 20歳でたまたま行った旅行先で、なんとなく取得したオープンウォーター。その時はまさかダイビングショップを、しかも沖縄で経営するなんて思いもよりませんでした。   私がオープンウォーターを取得したのはタイにある小さな島タオ島というところでした。

バイクで端から端まで30分程度の、本当に小さな島です。

当時は島にコンビニは2件しかない様な島でした。

20歳のクソ餓鬼には、映画でしか見たことが無い様な自由な島の雰囲気と、ダイビングの講習をして下さったインストラクターとアシスタントの方の人柄。

更には、負けず嫌いな性格なもんで、インストラクターやアシスタントの人が優雅に泳いでいるのに、自分は浮いたり沈んだりとコントロールができない悔しさ。 そんな思いが重なって、私がオープンウォーターを取得した後帰国し、次に島へ戻るのに半年とかかりませんでした。 2回目のタオ島で私はダイブマスターというプロの資格までを一気に取得しました。 子供の頃から野球をやっていた私は、完全なる体力バカでしたので、そんなに苦労する事もなくダイブマスターは取得できました。 その半年後にはまたタオ島に戻り、ガイドとしての経験を積み、大学卒業を迎え一度は営業職へ就職しました。都市型の大きなダイビングショップの営業だったのですが、上司とトラブルになり、半年で退社。その後またタオ島へ戻りインストラクターを取得しました。 インストラクターを取得してから帰国し、特にやりたい事も見つからず、なんとなく寒いのが嫌という理由で、沖縄へ来ました。 手っ取り早くできる仕事がダイビングだったので、ダイビングショップへ就職しました。 働き初めて半年後ぐらいに、当時、働いていたショップの前オーナーが、私のオーナーへショップを譲った後、別のショップを運営されていたのですが、その方から自分が今運営しているショップを譲ってもいいというお話をいただき、迷わず私はお願いしました。 当時23歳で、世間の厳しさも、経営の難しさも、全く理解してない状態でのスタートでした。 恐らく、100万回ぐらい辞めたいと思いました。今だに辞めたいと思うことはしょちゅうです。笑 それが14年間も続けてこられた最大の理由はお客様でした。 この仕事をしていると、沢山の方とお会いする事ができます。それこそテレビでしか見たことが無い様な業種の方もいらっしゃいます。 そして、そのお客様と数日間楽しく仕事をさせていただき、講習終了後に一緒に食事に行ったり、BBQをしたり、一緒に海外へダイビングに行ったり。 私にとってダイビングの最大の魅力はここにありました。   ダイビングの魅力は人それぞれです。 色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁、無重力の青の世界、ジンベイザメやマンタなどの巨大生物との遭遇、光のカーテンが差し込む洞窟などなど。 私にとってのダイビングの魅力は人とのご縁でした。 皆さんはダイビングのどんな魅力を想像してダイビングを始められるのでしょうか? そしてダイビングのどんな魅力に魅了されてダイビングを続けていくのでしょうか? 私はダイビングと出会って、人生が変わりました。 これでまでのお客様の中にも、もっとダイビングができる機会を増やしたいと転職されたり、沖縄に移住されたり、ダイビング中に出会ったお客様同士で結婚されたと人生が変わった方が沢山いらっしゃいます。 皆さんの人生を大きく変えるかもしれないダイビング。 そのダイビングを始めるお手伝いがしたくて、初心者専門店という看板の元、初めてダイビングをされるお客様のお手伝いをさせていただいております。   ただ、楽しい事ばかりではございません。 ダイビングは一歩間違えば大事故につながります。 お客様の安全を確保する為には、時には厳しく指導する事もございます。 これも、お客様に安全に楽しくダイビングライフを送っていただきたいと思いからなので、ご理解いただけたらと思います。   長くなりましたが、ダイビングをしてみたいけど不安を抱いてる方がいらっしゃいましたら、是非一度問い合わせだけでもしてみて下さい。 一応この業界で20年弱やってきている私なりのアドバイスをさせていただきます。 長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。     【友だち追加でクーポンGET!!】 沖縄ダイビングMarineFactoryと気軽に友達になってくださいね!(^^) 今すぐに友達になる♩友達追加でクーポンGET! クーポン希望の方は友達追加後クーポン希望とメッセージを下さい! ↓ https://line.me/R/ti/p/%40szz0616s気軽に相談してみる】 ダイビングやマリンスポーツ、沖縄の旅行の事でお悩みの方はの相談はこちらから ⇒ https://line.me/R/ti/p/%40szz0616s

女性が1番気になる、スキューバダイビング中のトイレに4ケースの答え

女性の方が聞きたいけど1番気になるスキューバダイビング中のトイレってどうすればいいの?

女性の場合、ダイビング中のトイレはとても心配される方はいらっしゃいます。車で移動中はどうするの?海に潜っている時はどうするの、船に乗っている時はどうするの?沖縄ダイビングMarineFactoryでは女性スタッフも多いため、いつでもお声掛けいただいて対応いたします。また、特によくある4つのケースの場合も下記に記載しておきますのでご参考ください。 1.ビーチダイビングなどで陸地が近い場合 2.ボートダイビングなどで船での移動がある場合 3.ダイビングライセンス講習を受けている時 4.ウェットスーツを着ている場合

1.ビーチダイビングなどで陸地が近い場合

ダイビングポイントにトイレがない、又はトイレまで距離がある場合がほとんどです。なので、トイレに行きたい方は事前にスタッフにお知らせいただくことで、ポイント到着前に最寄りのトイレに寄ることができます。

2.ボートダイビングなどで船での移動がある場合

移動が長い場合のボートはトイレがついています。例えば那覇からケラマ諸島まで30分~1時間ほどボートに乗りますがトイレがついているので安心です。移動がわりと近い恩納村方面のボートはトイレがありません。港のトイレがございますのでこちらをご利用いただけば大丈夫です。

3.ダイビングライセンス講習を受けている時

ライセンスの講習中は基本的にトイレに行くことができません。もちろん休憩時間にいくことも可能です。ただ、今いる場所からボートや岸まで距離がある場合もございますし、深い深度だと減圧をしながら浮上する必要があります。また、複数人でダイビングしている場合、一人がトイレに行きたいからと言って全員を浮上させるわけにもいきませんし、どちらかのみ単独行動というのもできません。 しかし、どうしてもの時はないわけではありません。では、みなさん、そういう時、どうされてるかというと、海の中ですまされるかたが多いです。それ以外で本当に緊急の場合は、すぐにお知らせください、スタッフがすぐさま対応いたします。

4.ウェットスーツを着ている場合

ウェットスーツを着ている場合は、一旦、脱いでいただき用を足すことになります。ただ、3で述べた理由もありますが、ウエットスーツは脱着が大変なので、一々ウエットスーツを脱いでトイレまで行くのがめんどくさいという方も多いです。ですからできるかぎり事前にすませておくことをおすすめいたします。

スキューバダイビング中のトイレについて

それぞれのケースに共通することですが、ダイビングの時間は水中に15〜30分程度です。ですのでほとんどのケースでトイレについて気にすることはありません。とはいえ一番は事前にトイレにいっておくことをおすすめいたします。
MarineFactoryのコンテンツ

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